製品ギャラリー
丹治印刷では様々な製品を生産しております。その一部を紹介致しますので、ぜひご覧下さい。少しでも皆さまのご参考になりましたら幸いです。
ご相談・お見積り等、お気軽にお問い合わせください。TEL 024-525-0213営業時間 9:00-17:30 [ 土日・祝日除く ]
お問い合わせはこちら 内容を確認次第ご返信致します(営業日のみ)平板(シート)やロール状の各種シール用紙にレーザープリンタ・UVプリンタなどの印刷機で印刷を行い、プロッターや抜き型によりカットします。その際、シールの用途や使用環境に合わせてラミネート加工にも対応致しますので、お気軽にご相談下さい。
また、印刷を行わずに塩ビなどの素材をそのままカットするカッティングシールも承っております。受注は小ロット(1枚)から大ロットまで!
名刺やショップカード、スタンプカードに使用する各種用紙を様々な色、厚さで取り揃えております。
現在使用している名刺と同様のものを作成したり、オリジナル名刺の作成にも対応致します。
また、透明な名刺やラミネート、UV印刷等の特殊な加工を施した名刺の作成実績もございますので、ぜひご相談下さい。
UVを照射して硬化する特殊なインクを使用するプリンタで、材料を選ばずに印刷することができます(凹凸面や球体には不向きです)。
大きさは最大でA2サイズ(594mm×420mm)、厚さは150mmまで対応していますので、厚みのある木材などにも対応できます。
また、円柱形の材料(ビンなど)への印刷や箔押しも行っておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。
チラシやプリント、冊子等を簡易的なものから本格的なものまでお客様のご要望に合わせて幅広く作成致します。
大量印刷ではオフセット印刷機を使用し、小ロット・多色刷りでは主にオンデマンド印刷機を使用しております。
また、ハガキ(年賀状等)や挨拶状、各種賞状も取り扱っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
こちらのギャラリーでは、上記に分類されないような特殊な印刷・処理を施した製品を取り上げております。
シルクスクリーン印刷や昇華転写印刷、CD・DVDレーベル印刷から熱転写印刷まで各種印刷毎に幅広い制作実績がございます。
ギャラリーをご覧いただき、まずはお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。
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ご相談・お見積り等、お気軽にお問い合わせください。TEL 024-525-0213営業時間 9:00-17:30 [ 土日・祝日除く ]
お問い合わせはこちら 内容を確認次第ご返信致します(営業日のみ)【問題】
ある霧深い町を訪れた旅人。町の広場には、時を刻むのをやめて久しい、古びた時計塔が静かに佇んでいた。文字盤には数字の代わりに、不思議なひらがなが並んでいる。
町の老人曰く、「あの時計が示す『真実の時刻』を解き明かせた者だけが、町の宝を手にできるのじゃ」と。
時計塔の文字盤には、12時の位置から時計回りに、次の12文字が記されている。
あ、り、う、え、お、か、き、く、け、こ、さ、し
そして、時計塔の足元にある石板には、こう刻まれていた。
「針が重なり、再び重なるまでの間に、 短き針が指し示す、ただ一つの母音。 それが、宝への扉を開く声となる。」 さて、ナゾは解けるかな? 宝への扉を開く声、すなわち答えとなる母音一文字を答えてくれたまえ。
【答えと解説】
この謎を解く鍵は、石板に書かれた「針が重なり、再び重なるまでの間」という一文を正確に理解することにあります。
1.まず、時計の長針と短針が重なる時刻について考えます。例えば、お昼の12時ちょうどに針は重なりますね。
2.次に、そこから長針と短針が**「再び重なる」のはいつでしょうか? 多くの人は1時5分過ぎと考えますが、正確な時刻は約1時間5分27秒後、つまり約65.5分に一度のペースで重なります。12時間で11回重なる計算です。
3.重要なのは、この「針が重なってから、次に重なるまで」の約65.5分という時間です。この間に、短針(時を示す針)は文字盤の上を少しだけ進みます。
4.次に、「短き針が指し示す、ただ一つの母音」という部分に注目します。文字盤の文字をよく見てみましょう。
あ(母音)、り、う(母音)、え(母音)、お(母音)、か、き、く、け、こ、さ、し
この中に母音は「あ、う、え、お」の4つあります。
5.針が重なるのは、12時ちょうど、1時5分過ぎ、2時10分過ぎ…と続いていきます。 それぞれの重なる瞬間の「間」で、短針はどの文字の範囲を動くでしょうか?
・12時〜1時5分過ぎの間:短針は「あ」と「り」の間を指します。
・1時5分過ぎ〜2時10分過ぎの間:短針は「り」と「う」の間を指します。
・2時10分過ぎ〜3時15分過ぎの間:短針は「う」と「え」の間を指します。
・3時15分過ぎ〜4時20分過ぎの間:短針は「え」と「お」の間を指します。
おや? 2時過ぎから3時過ぎにかけての間、短針は母音である「う」のエリアを通過し、次の母音である「え」のエリアに入ってしまいます。これでは、その間に指し示す母音は「う」と「え」の二つになってしまい、「ただ一つの母音」という条件に合いません。
6.では、短針が母音を一つだけ指し示す区間はどこでしょう? それは、1時5分過ぎに針が重なり、次に2時10分過ぎに重なるまでの間です。 この約65.5分の間に、短針は「り」(子音)のエリアから始まり、「う」(母音)のエリアを通過し、次の「え」(母音)に到達する前に、長針に追いつかれます。 したがって、この期間に短針が指し示した母音は「う」ただ一つだけなのです。
よって、宝への扉を開く最初の声は「う」となります。